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職員の声
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嬉しい発見2010/08/11
30歳をむかえ、数ヶ月が経ちました。
・・・月日が経つのって、本っ当にあっという間なんですね。
新人さんの成長もとどまることがありません。
私がプリセプターを勤める、すーこちゃん。職員の健康診断で気付いたことなのですが、
採血がすごくうまいんです。最初はすごく不安そうにしていたのに。
プライマリーとして自信がついてきたせいか、苦手分野も成長しているようです。
後輩の成長というのは、嬉しいものですね。
マイブーム2010/05/08
新人さんも増え、病棟はますますにぎやかです。
今は右も左も分からなくて、当たり前。
最初はみんな、そこからのスターなんだから。
疑問に思うことや心配なことがあれば、何でも相談してほしいなぁ。
そんな私のマイブーム。
岩盤浴!!
休みの日はたっぷり汗をかいて、リフレッシュしています。
いや~、汗をかくって気持ちがいいですね。
来月は、私も30歳。
患者さんはもちろん、自分の体もいたわってあげないと。
まだまだ、若い人には負けないつもりです。
だから、安心して頼っていいんですよ!
出会いと別れ2010/03/06
この時期は出会いと別れが続きます。
別の道に進んでキャリアアップしていく病院開設の立ち上げ時からともに支えあった戦友との別れ・・・そして新しく希望に満ち溢れ仲間になるものたち・・・
感慨にふけると・・・「あー早く結婚したいなぁ」って思っちゃいます。
なんちゃって現実逃避です!!
一見さん大歓迎2010/01/26
入院回数5回を超えるリピーターさんが明日またまた退院となりました。
外来には定期的に来てくれてるみたいなんだけど、しばらくするとまた不穏になってしまう。
お見送りの時に、「今度はどのくらいもつのかなあ」なんて考えてしまうのはやっぱり悲しい。
息災をお祈りするのみです。
おつかれさま。2009/12/29
通算在院日数500日を超える大物中の大物が、ついにご退院されました。
火災報知機を悪戯で押したり(しかも複数回)と、何かと手のかかる患者さんだったけど、500日ともなると2年前に出来たこの病院とほとんど同じ時間を共有しているわけで、やはり感慨深いものがあります。
転院先での息災をただ祈るのみです。
新人職員2009/10/22
ある新人職員が飲みの場で,
「同期で薬剤師の○○○君は女性薬剤師2人に圧倒されて,
肩身の狭い思いしていますから,どうか応援して下さい!」
って私にふざけて言っていましたが,彼は不器用なりに頑張っていると私は感じています.
応援してるよブリジストン君!
初心2009/10/10
小児精神科はやってないのに何故か入院してきた男の子が退院します。
もともと小児畑の私なので、担当ではなかったのですがさりげなく気にしていました。
新しい病院でも頑張るんだよ。
innocence and wrath2009/10/10
時には患者さんを叱ることもあります。
年上の患者さんだったりするとちょっぴり困ります。
大人になって普通に叱られるってそんなにないと思うしなあ。
ナースキャップ2009/10/10
ナースキャップつけてる病院っていまどき、ほとんどないですよね。洗濯毎日する訳じゃないし、頭はゴンゴンぶつける。
それに不衛生なので感染のもとになるって言われているし・・・
でも成仁のプライマリーはキャップをしています。
それには理由があるんです。
プライマリーナースは手技を提供しません。
普通プライマリーっていったら患者さんのケアも含めてすべてを受け持つというのがプライマリーなんだけど、成仁では違います。
サービス業で例えれば
接客担当するのはプライマリー
加工・修理・製造をするのはテクニカル
しっかり役割分担しています。
医療も広い意味ではサービス業
身だしなみはとても重要です。
接客担当のプライマリーは直接ケアしませんから感染の心配はありません。いわゆる礼帽としての象徴なんです。
きている白衣もダブルで作業着ではなく、礼服を意識しています。
かわいいって評判です。
役割ごとに服装も変えているので誰に何を相談したらいいのか?
患者さん・ご家族・職員同士もはっきりしているのでわかりやすいと評判ですよ。
4.それからそれから2009/10/10
長期入院患者対策会議って2週間に1回行われます。
プライマリーが集まってそれぞれの受持ち患者が治療や処遇に問題がないか?を話し合います。
この会議の参加がいつも憂鬱なんです。
だって私の受持ちには病院ナンバーワンの長期入院患者がいるんですから・・・会議の常連、名前が出るだけで場が「シーン」ってなる。もはや打つ手なしかって思うと憂鬱気分になっちゃいそう。
でもメゲナイゾ~
私は負けません!!
プライマリーがあきらめたらいけないんです。
最後までやりとげます。
3、それから2009/10/10
実際に働いてみて分かったことだけど、この病院は相当ヘンだ。
まず、婦長という概念がない(院長は「怖い婦長」とあえて言う)。
職員それぞれの適正や得意分野に応じて、役割分担が厳密に成されていて、自分の不得意な仕事を無理矢理やらされるということがない。
そして、職員が若い。2年目3年目くらいの看護師が当たり前のように自信を持って働いている。だからなのか、急性期の精神科って何となく殺伐としてそうなイメージなのに、妙に明るい。というか、軽い。もちろんいい意味で。
私は今、プライマリーという職種で働いている。
患者さん一人一人を、入院から退院まで通して見ていける仕事だ。
急性期の患者さんは、それだけ治るのも早い。
入院時はあんなに暴れていた患者さんが、見違えるように良くなって元気そうに退院していくのはやっぱり嬉しい。
頑張った分だけ、結果が目に見えて出る。
責任は当然重くなるけど、やりがいもある、そんな職場だと思っています。
2、女の子と嘘2009/10/10
強迫性障害で摂食障害の女の子がいた。
定期的に鼻腔栄養チューブを交換しなければならない。
何故か、私の勤務日と交換日が重なり、お鉢が回ってくることが多かった。
正直、やっていて気持ちの良い作業ではない。
だけど、女の子がとても苦しんでいるのは伝わる。
だから、出来るだけスムーズにチューブを挿入出来るように練習したし、作業中もずっと女の子に声をかけるように心がけた。
ある日、女の子が笑って言った。
「○○さんがやってくれると痛くない」
嬉しかった。
大げさなようだけど、救われた気がした。
それ以降、精神科に興味を抱くようになった。
そんなある日、デイサービスに通う道中、たまたま建設中の病院を見つけた。
聞けば、急性期の精神科の病院だとか。
立ち上げに向けて、スタッフを募集しているところらしい。
これも縁かもしれない。
連絡だけでもしてみようかな。
病院の名前は、成仁病院。
1、ささやかな蹉跌2009/10/10

看護学校を卒業後、とある大学病院に就職した私。
配属先は小児科だった。
一言で小児科といっても、内科もあれば精神科もある。
オールマイティな能力を求められると言えば聞こえはいいが、それは人材の均一化にもつながるんじゃないかと思う。
人付き合いは得意じゃないけど手技はとても巧い人、細かいことは苦手だけど交渉に長けている人、色んな個性があるはずなのに。
大きな病院だとチーム全体で動く分、どうしても個人は組織に飲み込まれがちになる。
私はこんなに頑張っている。
なのに、結果が見えない。ゴールが見えない。
日々の業務に忙殺されるふとした隙間に、苛立ちや焦りを感じている自分がいたのは確かだった。



